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漫画版ドラゴンボール超の第91話のネタバレ感想記事です。
漫画版ネタバレを含みますので、まだ読んでいない方は注意。
基本的にアニメ版でもやった内容はスルーします。あくまで漫画版オリジナルのものにツッコみを入れるって感じですかね。
アニメ版にはない内容なのでアニメとの比較はできません(アニメ化したら比較リンクを載せていきます)。
それではさっそくVジャンプに掲載された漫画版ドラゴンボール超・第91話にツッコみます。
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漫画版の第91話『復活レッドリボン軍』にツッコむ!!
完全にピッコロおじいちゃん
ピッコロと悟飯の関係性と言えば、師弟関係かつ義父と養子の親子関係とも表現できます。
パンはその悟飯の娘なので、ピッコロはもはやパンのおじいちゃん。
悟空とミスター・サタンに次いで三人目のおじいちゃんなのです。
「またウチに来るか?」って孫を自宅に招きたいおじいちゃんそのものじゃないですかwww
そんなピッコロはパンに修行をつけます。
しかし神様と吸収合併したせいなのか年取ったせいなのか、悟飯のときよりもかなり甘々な感じがしますね。
息子に対しては厳しくしてた父親が、孫娘には甘々になる感じなんですかねw
まぁ……パンちゃんめっちゃかわいいからデレデレになるのも無理ないわ。
何かと立派な魔族にしてあげたいピッコロ
パンに修行をつけるときに言った言葉「立派な魔族にしてやる」。
悟飯のときも言ってましたが、そのときは顔が禍々しかったせいで、「(悟飯が魔族になって悟空たちと敵対する展開あるのか!?)」と無駄に心配した覚えがあります。
今回はもう純粋な魔族ではなく神コロ様なので心配いらず。
純粋な老婆心での発言なのです。
今や魔族ではなく「本当の名も忘れてしまったナメック星人」なわけですが、魔族である(あった)ことは誇りにしているのかもしれませんね。
結局スーパーヒーロー禁止された悟天&トランクス
親に見つかったら禁止されるからこそこそとヒーロー活動をしていた悟天&トランクスでしたが、遂に見つかって禁止される羽目になったようです(笑)
特にチチの反対が強かったようで、悟天は当面監視が付きそう……。
チチって悟天には甘々だったんだけど、放任しすぎたせいでろくに勉強しないからさすがにしびれを切らしたんだろうか……。
さて、そんなヒーロー活躍禁止にされた二人ですが、映画版でもセルマックス相手にフュージョンして活躍(?)する場面があります。
まぁ映画版ではフュージョン自体は失敗してたけど、今回はどうなるんだろうか。
ちゃんとゴテンクスになれるのか……。
サイヤマンとして登場してサイヤマン姿のゴテンクス見てみたいな。
……いやサイヤマン姿のトランテンも逆に見てみたいw
レッド総帥とマゼンタ社長の名字『ライボン』
漫画ドラゴンボール内では、ブルマやヤムチャやベジータなど、名字が出てこないキャラは数知れず登場しますが、なんと故レッド総帥とマゼンタ社長の名字が発覚しました。
ライボン。
……なるほどレッドリボン(RED RIBBON)のリボン(RIBBON)ね。
RIBBONをライボンと読んだわけ……ていうか逆にレッド総帥がフルネームをもじってレッドリボン軍って命名したわけね、はいはい。
そういやレッドリボン軍ってRED RIBBONって書くけど、生まれ変わったレッドリボン軍なんだからRED RE:BORNにしちゃいなよと思ったり思わなかったり……サブいね、うん、ごめん。
未だ不明のヘドの両親の容貌
映画版は少し違い、カーマインの作成ではなくクリリン所属の警察部隊の捜査会議のプロジェクションにてドクター・ヘドの家系図が紹介されていました。
今回もドクター・ゲロとその嫁であるボミと人造人間16のモデルとなったゲボも顔写真付きで掲載されていましたが、ヘドの両親だけはシルエットのみ。
すでに死亡しているとのことですが、どんな姿なのかはちょっとだけ気になる。
祖父ゲロと孫ヘドは似ても似つかないですが、両親とは似てるのかもしれない。
父レッドの(二番目の)野望を叶えようとするマゼンタ
マゼンタは知っているのだろうか。
レッド総帥の世界征服の野望は二番目の夢だったということを……。
一番目は身長を伸ばすことだったということを……!
実直に世界征服を目論んでいるマゼンタは、身長の低さそれほど気にしてないんだろうか……。
孫ヘドは祖父ゲロと会ったことすらなかったもよう
映画版で明言されていたかは忘れましたが、ヘドってゲロと会ったことすらなかったようです。
IFストーリーで二人が邂逅するシーンも見てみたいな。
最近発表されたSparkingシリーズ最新作でヘドもプレアブルキャラとして実装されるなら、ゲロVSヘドで戦闘前ボイスで何を言うのかが気になる。
魔人ブウの記憶があるマゼンタとヘド
カプセルコーポレーションは魔人ブウやピッコロ大魔王との繋がりがあるとヘドに話すマゼンタ。
前々から疑問だったんですけど、なんでみんな魔人ブウの記憶あるんだ?
魔人ブウ編の最後で魔人ブウ自体の記憶は地球人から神龍の力で消し去ったはずなのに、なんか普通に覚えてたりする……。
記憶改変は『なんかよくわからんけどミスター・サタンが世界を救った』って感じだったと思うけど……。
なんかで補完されてたりしたっけか……。
今度は死ぬなよガンマ2号
映画版と同じくピッコロの修行中に襲撃したガンマ2号。
ガンマ2号といえば、映画版では最後の最後でセルマックスに決死の攻撃を加えたことにより死亡しましたが、漫画版ではどうなるんでしょうね?
大物声優使ってるんだから映画版ではちょっともったいなく感じた次第なので、漫画版ひいては新アニメ版では生かされてほしいものです。
セルマックス討伐後にはヘドとガンマ1号はカプセルコーポレーションに雇用されたわけだけど、もし漫画版では生き残るんなら一緒にカプセルコーポレーション所属になってほしいものです。
フュージョンとかポタラ合体とかできればかなりの戦力になってくれそう。
物語の流れは概ね映画版と同じ
『スーパーヒーロー編』の序盤は完全オリジナルでしたが、本編が始まってみたら大体映画版をなぞるような描き方でしたね。
若干の改変はありましたが、展開は映画版と大体同じ。
映画版を見ていた者としてはちょっと物足りなかったかな。
まぁコミカライズなんだししょうがないんだけどさ。
漫画版ではセルマックス戦を大幅拡張してほしいなぁ。
例えば完全体とか完全体とか完全体とか(しつこい)。
ツッコミどころが同じだったところは映画版『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の感想記事に載せているのでそちらをどうぞ。
まとめ
最近はVジャンプが買いやすくなったのは気のせいだろうか……。
Amazon予約がすぐ完売したり、店頭に行っても平積みされていないということが少なくなったような……?
最近の運が良いだけだろうか。
さて、今回から『スーパーヒーロー編』の本編が始まりました。
悟天&トランクスのクソださヒーローズは登場せず、基本的に映画版ストーリーを少し改変しなぞるといった展開でしたね。
二人のサイヤマンやクリリン(階級は巡査)の活躍がプラスされた漫画版ではこれからどう展開されていくのかが見ものです。
さてさて、今回の話もツッコみどころ満載でしたね。
漫画版ドラゴンボール超・第91話のツッコみ終わり!
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