【ネタバレ】漫画版ドラゴンボール超・第92話にツッコむ!『新たなる人造人間』【感想】
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漫画版ドラゴンボール超の第92話のネタバレ感想記事です。
漫画版ネタバレを含みますので、まだ読んでいない方は注意。
基本的にアニメ版でもやった内容はスルーします。あくまで漫画版オリジナルのものにツッコみを入れるって感じですかね。
アニメ版にはない内容なのでアニメとの比較はできません(アニメ化したら比較リンクを載せていきます)。
それではさっそくVジャンプに掲載された漫画版ドラゴンボール超・第92話にツッコみます。
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漫画版の第92話『新たなる人造人間』にツッコむ!!
ピッコロVSガンマ2号
前回の最後でガンマ2号の襲撃にあっていたピッコロ。今回はその続きから始まります。
基本的に映画版と同じく、ピッコロがガンマ2号に負けたふりをして難を逃れたという顛末になります。
ガンマシリーズは学習能力が高いらしく、地球でトップレベルに強いピッコロの動きにも難なくついていきます。
ていうかガンマ2号、脳天踵落としとかしてるし……何気にピッコロの弱点もろ突いてますね(痛そう)。
ピッコロは頭部さえ破壊しちゃえば再生できんしな……。
レッドリボン軍本拠地にて
戦闘を切り抜けてガンマ2号の後を追い、レッドリボン軍本拠地に潜入したピッコロ。
そこではマゼンタやヘドが打倒カプセルコーポレーション会議を開いています。
さらっとガンマ1号も漫画版初登場。
おちゃらけたガンマ2号と違い、冷静沈着なキャラ位置が良い感じです。
レッドリボン軍内では悟空は中ボスと思われているもよう。
本当は大本命なわけですが、レッドリボン軍的には大ボスはカプセルコーポレーショントップのブルマとかブリーフ博士なんだろうか……。
ガンマ2号は悟空の写真を見て「(孫悟空って)変な髪形だな」とつぶやきます。
ドラゴンボールは変な髪形のやつらばっかなのだ。
やっぱり魔人ブウの記憶が消されてない
レッドリボン軍内部で悟空やベジータが敵情報として紹介されますが、続いて魔人ブウの情報も開示されます。
魔人ブウが大暴れした記憶って、魔人ブウ編の最後でほぼ全人類から消されてるはずなんだけどなぁ……。
その後はミスター・ブウとして天下一武道会に出れるくらい。
私が知らないだけでどっかで補完されてたりするんか!?
ゲームの『ドラゴンボール カカロット』で補完されてたりするんか!?
早うやりたい!(まだ未プレイ)
ミスター・サタンは実力が見えない
魔人ブウに続いてミスター・サタンも要注意人物として紹介されていました。
「実力が見えない」って紹介されてましたけど、ミスター・サタンって最近の漫画でいうところの『ワンパンマン』のキングみたいな扱いなんでしょうかね?
誰もほんとにすごい場面は見たことないけどすごいと知っているし常識だ、みたいな。
セルマックス(培養中)登場
培養中のセルマックスが漫画版で初お披露目。
まぁ映画版で観てたし驚きは無し。
暗記したセルの設計図からさらに改良してセルマックスを作るドクター・ヘドはその名に恥じない天才……超天才なのでしょう。
映画版では無理やり起動させられたセルマックスが「ぶるあぁぁぶるあぁぁ」言って暴れまくって最後は爆発四散したわけですが、今回はどうなるんだろうか……。
新展開を……新展開を……!
【悲報】仙豆、やはり不足
ピッコロはカリン塔に赴き、カリン様にいつものようにチートアイテムである仙豆を貰います。
2個だけ。
カリン様「ありゃ」
じゃねえよ。
なんで仙豆はいつも不足してるんだ……。
初期はあんなにいっぱいあった仙豆がここまで少ない理由はヤジロベーが食いまくってる説を推します。
ヤジロベー、お前もう下界降りろ。
あと思うんですけど、ヤジロベーって舞空術使えないから誰かが迎えに来てくれない限りカリン塔を上り下りしなきゃいけないのにそれでいいんだろうか……。
ピッコロ大魔王の眷属だったシンバルを丸焼きにして食うくらい別に野生児でサバイバル力高めなんだし、カリン様を頼らなくても生きてはいける。
ヤジロベー、なぜいつもそこにいるのだ。
ドラゴンボール七不思議である……。
17号と18号があてにされなかったわけ
カリン様との会話の中で人造人間17号と18号を戦いに呼ばなかった理由が明かされます。
味方側の人造人間シリーズに応援要請すればよかったのにとも思ったわけですが、ピッコロいわく同じ人造人間だから弱点が知られているので無理だそうな。
一応、あとから18号さんは駆けつけてくれるわけですが、今や悟空並みに強い17号も来てくれれば面白かったのになぁという気持ちはある。
セル編では早々に離脱してしまった17号だからこそ、新生レッドリボン軍を見てどうコメントするのかが見てみたくもありますね。
悟空VSブロリー。ブロリーは悟空を「カカロット」ではなく「ソンゴクウ」呼び
天界では悟空とブロリーが手合わせ中。
ドラゴンボール超のブロリーは基本、悟空のことを「ソンゴクウ」と呼びます。
旧ブロリー映画のブロリーのように「カカロットォォォ!!!」って叫んだことは一度もありません。
一応教えてはいるんだから「カカロット」呼びもしてほしい。
旧ブロリー好きとしてはそこは物足りなかったりするわけですが、まぁ別世界線ブロリーだししかたないかぁ。
普段は「ソンゴクウ」呼びで、ブチギレたときだけ「カカロットォォォ!!!」って叫んでてほしいなぁ……。
まとめ
今回は基本的に映画版と同じ内容だったので特に言及するところも少なかった印象です。
せっかくの漫画版なんだから着地点は同じでも映画版と展開を大きく変えてほしいものです。
例えばさ、セルマックスをさ、その、完全体とかさ(諦めない)。
だって漫画版なら尺の心配いらないんだから存分にできんじゃん……。
セルマックスの結末は映画版と同じで爆発で飛び散ったセルマックスの肉片をセルジュニアたちが吸収して、セルジュニア同士で殺し合い最強の個体だけが新たなるセルとして……。妄想が捗りんぐ。
映画版では余裕でセルマックスを倒した悟飯ビーストでしたが、セル編のオマージュとして復活したセルマックス(完全体)にはちょっと苦戦してほしい。
少年時代とは違い舐めプはしないけど、パンが標的にされて守ったら片腕負傷……からのピッコロの助言を受けつつ魔貫光殺砲でフィニッシュ!……妄想が捗りんぐ。
それよりも今回のVジャンプは漫画版ボルトが良かったですね。
なんかボルトの人生がいきなり過酷すぎることになってマジヤバい。
昔のナルトやサスケのような人生になってしまうとは……。
次回からは新章……青年期編が始まりそうなので楽しみ!
ってドラゴンボールのサイトなのに他漫画の話してしまったw
とりあえず、Vジャンプって少なくとも『ドラゴンボール』と『ボルト』っていう大物漫画2つ連載されてるからいいんですよね。
来月も楽しみ!(ボルトは来月休載だけど)
さてさて、今回の話もツッコみどころ満載でしたね。
漫画版ドラゴンボール超・第92話のツッコみ終わり!
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