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漫画版ドラゴンボール超の第37話のネタバレ感想記事です。
漫画版ネタバレを含みますので、まだ読んでいない方は注意。
基本的にアニメ版でもやった内容はスルーします。あくまで漫画版オリジナルのものにツッコみを入れるって感じですかね。
アニメ版(に近い)の内容は以下の記事です↓
(相違点多すぎるよ……)
今回はフリーザと第6宇宙サイヤ人らの活躍が見れる回となっています。
それではさっそくVジャンプに掲載された漫画版ドラゴンボール超・第37話にツッコみます。
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漫画版の第37話『覚醒・超サイヤ人ケール』にツッコむ!!
フリーザ様は味方になると頼もしい
初っ端からフリーザVS第6宇宙の女サイヤ人・カリフラとの戦いから始まります。
ノーマル状態のフリーザにボコボコにされるカリフラ。
なんでもフリーザ様恨みのあるサイヤ人ばかりを狙っているらしく、第6宇宙の自分より弱いサイヤ人を合法的にボコれるとあってはフリーザ様うっきうきですよ。
味方になるとこうも頼もしいとは。さすがはフリーザ様である。
カリフラのスーパーサイヤ人は悟空の初期スーパーサイヤ人よりも強い
ドヤ顔でスーパーサイヤ人になってみせたカリフラですが、今のフリーザの敵ではありません。
しかし少し手合わせしたところ最初に戦ったスーパーサイヤ人(悟空)よりも全然強いとのこと。
カリフラの場合、元からスーパーサイヤ人になれる素質があったのになり方自体がわからなかったために変身できなかったって感じでしょうかね。
アニメ版の悟空いわく、スーパーサイヤ人3にまではなれる素質があるとのことなので、大した修行もしていないだろうに相当の天才なのでしょうね。
悟空やベジータがあんなにがんばって変身できたスーパーサイヤ人が霞んで見えてくら……。
ノーマル状態のケール>スーパーサイヤ人のカリフラ
カリフラがフリーザによりピンチに陥ると居ても立ってもいられなくなり加勢、フリーザに一撃を加えます。
カリフラは「余計なことすんな」と言いますが、フリーザいわくケールの攻撃の方が効いたとのこと。
カリフラはスーパーサイヤ人になっていますが、ケールの方はノーマル状態です。
単純に考えればノーマル状態のケール>スーパーサイヤ人のカリフラということになってしまいますよね……。
さすがはブロリーのオマージュキャラだと褒めてやりたいところだぁ……!!
ケールが擬似ムキンクス状態
ケールの活躍を見たキャベがケールに「実は本当の力を隠しているのでは?」と問いただします。
ケールいわく「自分は自分を拾ってくれたカリフラの姉さんより弱くなくてはならない」と勝手に思い込んでいたそうな。
それはね、忖度といったものですぞ、ケールさんよ。
しかしこのシーンを見てドラゴンボールファンならあの場面を思い出さざるを得ませんよね!
そう、未来トランクスのムキンクス展開のシーンです。
かつてセル編にて父であるベジータよりも強くなりすぎてしまったと勘違いした未来トランクスは、ムキンクス(ムキムキスーパーサイヤ人)になることを躊躇していました。
結局追い詰められたベジータを救うためにムキンクスになりセルに立ち向かうわけですが、セルに『その変身はスピードが殺される』という弱点を指摘されることになったのでした。
そのシーンに似ているんですよね。
相違点は未来トランクスとは違いケールは変身しても(暴走しなければ)弱点はないということですね。
フリーザ様の本気・ゴールデンフリーザ解禁
遂に漫画版ドラゴンボール超でもゴールデンフリーザが登場しました。
漫画版では復活のF編がまるまる端折られてしまっていたのでこれが初(?)ゴールデンフリーザですか。
……なんかキラキラ感がすごくてトーン貼るの大変だっただろうなこれ……と勝手に思っていました。
そんなゴールデンフリーザはカリフラらを圧倒します。
フロストとは大違いのフリーザ様
第6宇宙のサイヤ人が複数人同時にかかっても余裕を見せているフリーザに第6宇宙破壊神シャンパが「似てるのにフロストとは大違いだ……!」と驚愕していました。
横にいるフロストへのあてつけのようですねwww
第7宇宙と第6宇宙のサイヤ人の戦闘力差はそんなに開いていないのに、フリーザとフロストはなんでこんなにも差が広がったし……。
でも私的にはフロストも真面目に修行すればフリーザ超えだってできるんじゃないか?と勝手に思っていたりします。
今はまだフリーザに遠く及ばない戦闘力ですが、フリーザへの憎しみを糧にこれからフリーザ以上の修行をすればいけるんじゃない?
ていうかフロストの初登場時ですでに初期フリーザよりも強い説が私の中で濃厚なので、もしかしたら潜在能力はフロストの方が上……?と勝手に妄想していたりもします←
フロスト!がんばっ!
自分の力で覚醒していたケール
ケールがブロ子化しました。
フリーザをボコり始めます。
漫画版では第6宇宙サイヤ人たちの修行風景は描写されていませんでしたが、カリフラはアニメ版と同じくキャベにスーパーサイヤ人のことを教えてもらい、『怒り』と首筋の『ぞわぞわ』で変身達成したのでしょうね。
アニメ版では「おめーもなってみろよーケールー」と半ば無理やりケールを怒らせよう(泣かせようと)してブロ子化したケール。
しかし漫画版ではカリフラらがそれを目撃し知っていたという描写はなかったので、陰ながら自分で覚醒していたようです。
キャベに教わってからスーパーサイヤ人化したのか、それともそれ以前から実はすでになることができていたのか……。
なんにせよ、やっぱブロリー枠のキャラってすげえな。
アニメ版ではあった『本来のサイヤ人そのもの』ネタは登場するのかも期待ですね(あと劇場版ネタのベジータの「逃げるんだぁ……」も期待w)。
暴走が始まる……
ケールが『力の大会』で最初にスーパーサイヤ人化した際、暴走はしていませんでした。
目はラリっていますが理性はなんとか保っているようです。あとアニメ版で力を制御し始めたときにように細身でした。
そんな状態でゴールデンフリーザをボコり始めるのですが、次第にケールの様子がおかしくなっていきます……。
暴走が始まるわけですな……。
アニメ版では『暴走→制御』でしたが、漫画版での展開としては『制御→暴走』となるようです。
2パターン見れて満足ですが、これからの展開としてはやっぱりジレンが暴走ケールに一撃を食らわせて場外って感じなんですかね?
まとめ
来週は暴走ケールの話になりそうですが、ジレンがしゃしゃり出てきて活躍するところも見れそうです。
さてさて、今回の話もツッコみどころ満載でしたね。
漫画版ドラゴンボール超・第37話のツッコみ終わり!
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