新キャラ非戦闘員サイヤ人・ビーツを考察。パラガスの相棒(?)の実力とは
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映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の劇中にて登場予定の新キャラサイヤ人・ビーツ。
最初のPVが公開されたときにパラガスと一緒に映っていて「誰だこいつ?」と思った私ですが、先行情報やスーパードラゴンボールヒーローズ情報などでその正体が明かされてきました。
映画のちょい役でしょうが、新キャラサイヤ人なので一応取り上げてみました。
サイヤ人の(ほぼ)全滅前の非戦闘員サイヤ人・ビーツ!
非戦闘員サイヤ人って存在したんだな。戦闘力はいかに
ビーツは非戦闘員のサイヤ人です。
サイヤ人は戦闘民族なだけにみんな戦ってばっかなのかと思いましたが、戦わないサイヤ人もいたもよう。
宇宙船発着場の職員らしく、つまるところ『地球から逃げ延びたベジータが惑星フリーザno.79に着陸したときに対応したフリーザ軍隊員』みたいなことやってるんですかね?
戦闘力が低いからこそ与えられた仕事でしょうからビーツはサイヤ人にしては弱いのではないかと思います。
戦闘員ですらないとしたら、もしかしたら弱虫ラディッツよりも弱かったりして……。
ちなみにスーパードラゴンボールヒーローズのカードだと結構使えるキャラらしいです。
新ブロリー映画の中で戦うかどうかはわかりませんが、戦闘力については映画を観たら追記していきたいと思います。
追記:ビーツは一度も戦うことがなかったので戦闘力がわかりませんでした……。たぶん弱いです。
パラガスと行動を共に。そしてパラガスに○される
この記事を書いている数日後には映画『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されますが、その公開前のPVにはパラガスのとなりにいるビーツの背中が。
辺境の星に飛ばされたブロリーを探すために宇宙船に同乗したのがビーツだったようです。
無事ブロリーは見つけられたものの……
パラガスに殺されました。
……はい。
宇宙船が故障し、遭難したため食糧難的な関係で人は少ない方が良いと考えたパラガスの手によってあっさり殺されちゃいました……。
旧ブロリー映画ではビーツの存在すらなかったために、パラガスは雇った無法者たちは別にしてブロリーと二人のみで世渡りをしてきたはずですが、今回も同じような感じになったわけですね……。
ビーツはトーマに似ている?サイヤ人の顔パターンは少ない
ビーツはバーダックの仲間である(『たった一人の最終決戦編』だけ?)トーマに似ているという声がありました。
悟空の顔がバーダックや悟天、ターレスと全く同じだったように、サイヤ人は元から顔のパターンが少ないという設定があります。
そのためビーツがトーマに似ているということも頷けるでしょう。
まあ、トーマと違いビーツはひょろひょろで顔つきも弱そうですが……。
まとめ
今回は非戦闘サイヤ人ビーツについて書いてみました。
映画版過去編のちょい役でしょうからすぐに死んじゃいそうだけどなぁ……。→そのとおりになってしまいました……。
悪人じゃなさそうだし、天国あたりで後々再登場とかするのだろうか……。
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
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