虫人間ダモンと透明人間ガミサラスとは?第4宇宙メンバーのステルス戦士
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ドラゴンボール超・第119話にてやっとこさ登場した第4宇宙残り二人の戦士。
その名もダモンとガミサラス。
なんでもこの二人の戦士、『虫(小さすぎる)』と『透明』で見えなくなっているようです……。
見えない二人の戦士ダモンとガミサラス
最初は二人どちらもが虫みたいに小さいか透明かで見えないようになっていると思ったんですが、ダモンが虫人間でガミサラスが透明人間のようです。
属性の違う二人の見えない戦士について書いていきます。
透明人間ガミサラスとは?
第7宇宙メンバーが先に戦ったのがガミサラス。
透明人間であり、誰にも見えない状態で攻撃し第7宇宙メンバーを苦しめました。
しかし巻き上げた土埃にによってその姿を見られ最終的にあっさり場外に。
しかし神パッドに表示されているガミサラスの見かけと、本物の姿(の輪郭)が全然違うんですよね……。
神パッドでは後述のダモンと同じ虫人間であり、本物はカメレオン(みたいな輪郭)でした。なんでしょう?設定が途中で変わったんですかね?
それに結局最後まで透明で、その完全なご尊顔を拝むことはできなかったな……。
透明人間スケさんを思い出す
少年悟空時代に、占いババ宮殿の戦士として現れたことがある透明人間スケさん。
ガミサラスについてはスケさんを思い出しましたね。
スケさんはヤムチャと戦ったんですが、見えないためにヤムチャは苦戦。
そんなときクリリンの妙案によりヤムチャは勝利を得たわけですが……。
詳しくはこのサイトでは(訳あって)言いませんが、亀仙人がカラーボールのように鼻血をかけることによってスケさんをマーキングしたんですよね。
第119話本編でも亀仙人がなにやら思い出して「何かをぶっかけるんじゃ!鼻血を使うんじゃ!」となんか興奮してました。
……良い子は画像検索なんてしないように!(笑)
虫人間ダモンとは?
ガミサラスが『透明で見えなかった』のに対し、ダモンは『小さすぎて見えなかった』相手です。
虫人間らしく豆粒ほどの大きさしかありません。
そのため攻撃を当てることが至難の業で、ピッコロらに見えないだけの透明人間と違って実体のない戦士だと思われていました。
虫人間ですが界王星にいるグレゴリーのような羽はなく、飛ぶことはできないためにダニのようにぴょんぴょんと跳ねることが移動手段。
そこで地面を割って足場をなくすという戦法を取られ、最後は17号のバリアの中に閉じ込められ蹴り飛ばされることで場外になってしまいました。
あっけなかったですね……。
世界最強のアメ玉を思い出す
魔人ブウ(悪)にアメ玉にされたベジットは『世界一強いアメ玉』という絶対的地位を我が物にしていたこともありましたが、ダモンを見ていてそれを思い出しました。
魔人ブウ(悪)でも疲弊するのが小さすぎる敵です。
小さすぎることは戦闘においては良いことなんですね……。
まとめ
ダモンとガミサラスという見えない二人の戦士。
『見えない』ことの種類は違いましたがどちらも見事なステルス戦士でしたね。
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ディスカッション
コメント一覧
本来カメレオンは周囲の風景と同じ色に変化して相手に見つかり難くする擬態能力が正しいのだが、透明人間と言っているのでそう言う事にしておこう…
ガミサラスは神パッドにも映らないままで結局本当の姿は解らず仕舞・・・
ダモンやガミサラスだけじゃなく、先天後天問わず持った個性を生かして賢く立ち回れば、力で及ばぬ相手にも優位に立てると言う事を教えてくれた第4宇宙の選手達。。。
運動能力を犠牲にして知性を高めて他よりも優位に立つという選択をして進化を遂げた、生物としての視点で見た人間のらしさをある意味一番持っている事に成るかのな?
第7より第10の脳筋チームと戦って欲しかったな。