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2018年12月18日より全国上映開始した映画『ドラゴンボール超 ブロリー』。
個人的に超楽しめたのですが(ドラゴンボール超だけに)、これまでのドラゴンボールと矛盾しているということが多かったりします。
そんな映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の矛盾点について深掘りしていきましょう。
映画『ドラゴンボール超 ブロリー』には矛盾点が多い!?
ドラゴンボールは昔ながらの漫画らしく、前々から矛盾点が多かった印象があります。
長期連載漫画あるあるな矛盾点ですが、今回の映画でさらに増えそうです……。
そんな矛盾点を一覧してみました(随時、追記添削します)。
映画ドラゴンボール超 ブロリーの矛盾点一覧
今回の映画で指摘される主な矛盾点は『ドラゴンボール マイナス』からわかっていることもありますが、それ以外にも矛盾点はありました。
まだPV第二弾が発表されたまでの段階なので詳しいことはわかりませんが、今わかる段階でも矛盾点ということで、新しい情報が入り次第追記したりしていきます。
バーダックが優しい父親している
バーダックが活躍した話と言えばオリジナルアニメ『たった一人の最終決戦』。
そこで描写されるバーダックの姿はサイヤ人らしい冷酷で心無い人間でした。
仲間思いなところはあるものの、息子・悟空が大した戦闘力もないとわかると見限るような素振りを見せたりなど悟空以上のクズっぷりを発揮していたお父様でした。
しかし今回の映画からは(ドラゴンボール マイナスからは)バーダックは悟空の良き父・嫁であるギネの良き夫として描かれています。
『たった一人の最終決戦編』の冷酷なバーダックが好きだった人にとっては複雑でしょうね……。
悟空が地球の飛ばされる年齢が赤子時代じゃない
悟空が地球に来たときは赤子だったはずです。
それを拾った悟飯おじいちゃんが育てることになるのですが、確かに悟飯おじいちゃんは『凶暴な赤子』を拾ったと認識しています。
それなのに今回の映画では赤子ではなく幼子の悟空でした。
原作漫画設定と正史映画設定に矛盾ができてしまうとさすがにフォローできんぞ……。
悟飯おじいちゃんが『子供はみんな赤子』だなんて解釈していれば話は別ですが。
キコノとギチャムの矛盾
キコノは今回の映画でフリーザの古参科学者というキャラ設定です。
コルド大王時代から仕えている天才科学者とのことで、スカウターや戦闘服などを開発したのもこの人のようです。
しかし以前の鳥山先生のインタビューにて、スカウターを開発したのは惑星ベジータの先住民ツフル人であり、それを改良したのがギチャムという天才だと話していました。
完全に矛盾しておりますがな……。
どう辻褄合わせるんだろう……。
ベジータの年齢(矛盾ではありませんでした)
これはまだ確定的でなくなんとも言えないのですが、第二弾PVを見るからにベジータの年齢が悟空と同い年くらいの年齢みたいな描写されているとのことです。
まあ、これは編集でそう見えただけで誤解のはず。……はずだよね?
追記:ベジータが保育器にいたシーンは悟空幼児期の五年前という設定になっていました。これでベジータの年齢矛盾は解消ですね。
全てはパラレルワールドと時の指輪で解釈できるぜ!
ドラゴンボールには人造人間編にて未来トランクスが現れたときから『パラレルワールド』という存在が公式に認められています。
未来トランクスがやってきた世界線と、私たちの馴染みのある悟空たちの世界線は似て非なるというものです。
そう考えると映画『ドラゴンボール超 ブロリー』と『たった一人の最終決戦編』のバーダックが別人のようであってもパラレルワールド解釈をしてしまえばいいということになります。
そしてドラゴンボール超のゴクウブラック編でお披露目した矛盾回避便利アイテム『時の指輪』。
過去を改変し余計なパラレルワールドを作ったときに生まれるアイテムのようで、第10宇宙でもいくつもあるようでした。
なのでドラゴンボールというコンテンツは、何か矛盾点があっても「あ、パラレルワールドのできごとだから」「時の指輪関連のことだから」という製作者サイドが楽になる仕様なわけですw
それにドラゴンボール超は鳥山明先生の原作漫画ドラゴンボールの正式な続編であり、正史として扱われるストーリーが描かれます。
そのため「ドラゴンボールZの設定なんて知らんがなwww」と言ってのけることだってできるはず……うん。
ドラゴンボールがツッコミどころ満載なのは今も変わらないというわけか
このサイトの名前は『ドラゴンボールにツッコむサイト』です。
由来はドラゴンボールにはツッコミどころ満載だとファン心にも常々感じていたからなんですよね。
今も昔もツッコミどころ満載でドラゴンボールは楽しいぜ!←
まとめ
以上、映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の矛盾点についてまとめてみました。
この映画は公開日に観に行く予定なので新しい矛盾点を見つけたら追記や添削していきたいと思います。
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ここで言ってる「矛盾」って全てアニメ『ドラゴンボールZスペシャル たったひとりの最終決戦』との矛盾のことでしょ?
原作『ドラゴンボール』では父バーダックがどんな人物でどのようにカカロットを地球に送ったか、そしてベジータの幼少期について一切の描写はない。
唯一鳥山明執筆でその辺りの物語が描かれたのは『銀河パトロール ジャコ』(ドラゴンボールと同一世界観の鳥山明作品)単行本の巻末に収録された特別編『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』で描かれたもののみで、その内容や設定は今回の映画で描かれているのとほぼ同一。
つまり鳥山明のなかではDB超ブロリーこそが正史で、アニメDBZの方がパラレルなんです。
そうですね(^^)
ドラゴンボールの劇場版なんて昔から全部パラレルだぜ。
面白ければ整合性なんて関係ないんや。
その通りです!
ゆるゆるなのがドラゴンボールの良さですもんねw