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魔女っ娘戦士の変身シーンを邪魔する人造人間
誰もが楽しみにしていた第2宇宙魔女っ娘戦士たちの変身シーン。
魔女っ娘戦士たち三人が意気揚々と変身シーンを披露し始めます。
そんな様子を見て悟空も「ひょっとしてパワーアップか？」とわくわくし静観（昔の悟空なら「スキだらけだったもんで」とか言って攻撃してます）。
そんなところにどこからか気功波が放たれ変身シーンは中断。
17号「スキだらけだったからな」
魔女っ娘戦士、激おこぷんぷん丸
変身シーンを邪魔された魔女っ娘戦士たち三人がそそくさ17号にいちゃもんを付けにやって来ます。
なんでも「変身にはプロセスの全部に意味があるの」とかなんとか……。
これはギニュー特戦隊がギニューとジースの二人だけになってしまったときのギニューの怒りに通ずるものがあるような気がします。
いやしかし変身が邪魔されてそそくさと注意しにくる件は面白いものがありますね（笑）
そして……
トッポ、激おこぷんぷん丸
そして魔女っ娘戦士たちの変身シーンを観賞していた第11宇宙のトッポも（なぜか）そそくさといちゃもん付けにやって来ました。
なんでも「戦士は見えを切ってこそジャスティス」とかなんとか……。
こっち（プライドトルーパーズ）の方がギニュー特戦隊に近いからより強く変身やポージングの大切さを熟知してそうだなぁ……。
そのあと変身の一番最初から始めるあたり、こだわりのようなものが伺えました（プロセスの全部に意味があるんだし仕方ないよな）。
「やれやれ、どうぞ」の17号と、満足して去っていく魔女っ娘とヒーロー
リブリアンとトッポの激おこぷんぷん丸を見て17号も変身シーンの大事さを理解した（？）ようで、続きをどうぞといった感じで両者和解しました。
「やれやれ、お好きにどうぞ」って感じの17号さんと、
変身シーンができることに満足して去っていく魔女っ娘戦士たちとトッポを見てると、
なんか微笑ましくて笑ってしまいますね。
そして一人ぽかーんとしている悟空ｗｗｗ
なんだかみんな真面目にやってるんだろうけど、コメディになっているところが面白いです。
第2宇宙と第11宇宙は分かり合える？
さて、足して13になる宇宙同士は兄弟宇宙だと言われているように、第2宇宙と第11宇宙は深い関係性にあるようです。
そのため価値観が似通っているのでしょうね。
魔女っ娘戦士の第2宇宙と、ヒーロー戦隊の第11宇宙。
第7宇宙と第6宇宙のように兄弟宇宙は多少なりとも交流がありそうなので、プライドトルーパーズの面々も魔女っ娘戦士たちのファンだったりとかありそうですね……。
んで『力の大会』の魔女っ娘戦士たちの変身シーンが始まって「ktkr！！！」とか思った矢先、17号とかいうスカした野郎に妨害されて怒り心頭とか。
まあでもトッポらが魔女っ娘戦士たちを好きでも、リブリアンらがプライドトルーパーズを好きとは限らないんですけどね……。
まとめ
ドラゴンボールには切っても切れないのが変身という概念。
フリーザやセル、GTのベビーなどなど、変身することによって魅力的になっていくキャラクターは数知れずいますが、リブリアンら魔女っ娘戦士たちはそうではないというのがミソですよね……。
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